こんにちは。あるいは今晩は。太田です。
「これからの時代は投資をしなければいいけない」
「貯金じゃお金は増えないしインフレリスクがある」
「お金持ちの人は、ほぼ100%投資で成功している」
ここ数年、あなたはこういった話を何度聞いてきたことでしょうか。そして、そのたびに「やっぱり投資か」「投資をしなきゃいけないな」と何度思ってきたことでしょうか。
でも、そういった危機感を持ちながらも何となく一晩寝たら忘れてしまう…
一瞬はやる気になり口座を開設するも、モチベーションが続かずそのまま放置している…
そういった人がほとんどだと思います。
しかし、もうそんなことは言ってられなくなってきました。多くの人が、痛感したはずです。新型コロナウイルスで。何を?
自分の仕事がいつまであるか分からないということを。
僕はこれまでメルマガの中でも何度も何度も、しつこいぐらい何度も言ってきたことがあります。人間にはお金を稼ぐ方法は、たった二つしかないんだよと。
1・労働収入
2・金融資産からの収入
この二つだけです。
1は皆さんが今行っている仕事ですよね。大企業、中小企業、個人事業主いろいろあります。肩書も代表取締役、部長、課長、係長、平社員、契約社員いろいろです。
ですが、「働いて収入を得ている」すなわち労働収入という面においては、社長だろうが契約社員だろうが、さほど変わりはありません。
「責任の重さに対する対価」としては、契約社員や平社員の方が、はるかに気軽なので、
ある意味では勝ち組と言えるのではないでしょうか。僕の周りにも社長業を行っている人が何人かいますが、僕は彼らを見ていていつも思います。
「割りに合わないだろ…」
と。確かに良いお給料は貰ってます。年収で1000万円とか2000万円とか。しかし、背負ってる責任の重さが他の社員たちとは、まるで違います。
そして何より日本の社長業の場合、労働量が多すぎて給料に見合っていません。365日24時間社長でいる必要があり心休まる時間も自分の趣味に没頭できる時間もありません。
そして僕が最も皆さんに伝えたいのがここからです。
社長だろうが平社員だろうがフリーターだろうがリスクが集中し過ぎていませんか?ということです。
何が言いたいのかというと、あなたは源泉を一つしか持っていないのではないですか?いま働いている仕事からのお給料。これが唯一の源泉ですよね。
だから、今回の新型コロナウイルスによる自粛、その後に訪れる世界恐慌並みの大不況で収入をすべて失う恐れがある。すでに失っている人も多いでしょう。
こうした事態を避けるために「2・金融資産からの収入」があるわけです。金融資産からの収入とは早い話が投資です。労働で稼いだお金を株などに投資することによって利子(金利)が得られます。この金利が金融資産からの収入というわけです。
この「金融資産からの収入」は正しく行えば基本的に未来永劫ずっと続きます。何があっても大きく崩れることはありません。今回の新型コロナウイルスのような事態でも世界恐慌が起きても戦争が起きてもです。
また、あなたの身に何かが起きても収入は続きます。例えば入院して働けなくなっても、一時的にやる気がなくなって寝ていても収入だけは続きます。
さらに、凄いのは縁起でもないことを言って申し訳ないのですが、あなたが死んでも収入は続きます(笑)この場合は、あなたのお子さんや身内が引き継ぐことが出来ます。
以前に僕の投資の師匠がこんな話をしてくれたことがあります。
「人間がまだ狩りを行っていた時代。若いうちはマンモス一頭を取る力があった。だけど、年を取るにつれ、狩りを行う体力がなくなるよね。だから、普通の人は、若いうちに捕ったマンモスを冷凍保存しておくんだ。
でも、一方で賢い人はこんな考えを持っていた。
捕ったマンモスのうち、食べきれない分をニワトリや羊などの家畜に交換しておくんだ。
すると、そのニワトリや羊はマンモスと違い繁殖もするし卵も産む。
マンモスは食べ尽くしたらそれで終わり。
でも、ニワトリや羊などの家畜は繁殖もするし卵も産むので自分たちだけではなく子供や孫の代まで永続的に食べられるってわけだ。
分かったかい?
これが“投資”と“貯金”の違いだ。実は投資というのはこんな時代からあった考え方なんだ。
でも、今の日本人の知恵ではマンモスの冷凍保存…すなわち貯蓄しか出来ない。しかも、最近では、まだ若いにも関わらずマンモスを狩る力(稼ぐ力)も弱くなっている。本当になんとかしないと…日本の将来が心配だよ…」
投資とは自分だけではなく、あなたのお子さんや、孫まで豊かにしてくれる。こんな素晴らしい夢のような源泉、まるで自動キャッシュマシーンのようなものがあるのに、なぜみんなやらないんだろうかと僕はずっと不思議に思っていました。
答えは簡単でした。
誰も教えてくれないからです。
資本主義には2種類の人間しかいない。
早速、結論的な話になりますが、金銭的豊かな生活を送るためには、どうしたらいいのか分かりますか?
この答えが分からない人は豊かになれないですよね。だって「お金持ちになる唯一の方法」がこれなのですから。その答えを、これからお話しますので、この答えだけでも知っておいてください。絶対に損はしないと思いますので。
日本を含めたアジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、世界の9割が資本主義で成り立っています。この資本主義の世界には二種類の人間しかいないと言われていますが、どんな人とどんな人か分かりますか?
「お金持ちの人とそうじゃない人?」
そうです。半分は正解ですが、もっと具体的にお金持ちの人ってどういう人か?そうじゃない人とはどういう人かというと…

この二種類の人間しかいなく、お金持ちになるには、利子を貰う側の人間になるしかないということです。
これを証明してみせたのが、「21世紀の資本論」(著者トマ・ピケティ)です。
この本をあなたはご存じですか?一冊6000円もする本なのに世界中で300万部も売れた大ベストセラー本です。僕も一年ぐらいかけて、ようやく読破したのですが、この本で著者のピケティが最終的に言いたかったことは…
r>g
ということです。
r:資本の収益率
g:経済の成長率
ということなのですが、どこまで行ってもgはrに勝てないということです。
これは、ここまでの話の流れで言うと、rを金融資産からの収入、gを労働収入と言い換えることが出来ます。つまり、もっと簡単にザックリ言ってしまえば、働いて稼ぐより金融資産を持った方が儲かるということです。
だから著者のピケティは金融資産を持っている人に課税をしなさいと本の中で提唱しているのです。これが「21世紀の資本論」の大まかな内容です。
そして、結論を言うと、お金持ちになるには、金融資産をもって利子を受け取る側の人間になるしかないということです。
絶対にやってはいけない事とは?
利子を貰う側の人間になるか。
それとも利子を払う側の人間になるか。
これで、お金持ちになれるか、なれないかが99%決まってしまいます。それを聞くと、なぜ今まであなたがお金持ちになれなかったのか、理解できたかと思います。
この世の中には金利を貰う側の人が1%、金利を払う側の人が99%という構図になっています。聞いたことがあるかも知れませんが、世界長者番付のトップ100位の人達で全世界の7割の資産を保有すると言われています。
この100位の人達は一人の例外もなく全員が何らかの形で利子を利用してお金持ちになりました。言い換えるのなら世界70億人の人達がトップ100人に利子を払っているということにもなります。
もし、あなたが今お金に困っているのであれば、もしくはお金に余裕がないのであれば、それは利子を払っているからではありませんか?カードローン、クレジットカードの分割、マイカーローン、住宅ローン、教育ローン…
もしそうであれば、まずお金持ちになる前に払う利子を減らすことが重要だったのです。利子を払うことを止めなければ、あなたがお金持ちになるどころか、お金持ちが、もっともっとお金持ちになるだけです。
では、利子とはどんなものがあるのでしょうか?もし、あなたがお金持ちになり経済的に余裕のある生活を送りたいのなら、今後一切下記のものだけには手を出してはいけません。すでに手を出しているものに関しては、仕方ありませんが、これ以上下記のものを増やさないことが極めて重要になります。
1.消費者金融
絶対に手を出してはいけません。
利子は年18%です。投資を行っている人間からすると年利18%はあり得ない数字です。なぜかというと、投資のプロ、いわゆる機関投資家でさえ年15%のパフォーマンスを出すのがやっとだからです。なぜこんな金利を法律で許しているのか理解に苦しむほどです。
僕たちが利子を受け取れるものの一つに国債がありますが、国債の金利は現在0.05%です。国の金利に関する感覚はこれぐらいなのに、なぜ消費者金融だけこんな高利貸を許しているのでしょうか。絶対に手を出してはいけません。
2.リボ払い
「悪魔の契約」と言われるリボ払いは消費者金融と変わらないほど手を出してはいけないものです。利子は14~16%です。ブランド品のリボ払い、家電のリボ払い、洋服のリボ払い…
「あなたの欲しいものがお金がなくても買えますよ!お支払いは毎月1万円で結構です」
あなたに欲しいモノを与えて強烈な利子を搾取する。人間の欲を利用している分だけ消費者金融よりもタチが悪いかも知れません。
3.住宅ローン
「賃貸vs持ち家」という議論が昔からありますが、これに騙されないでください。そもそも、この議論を持ち出したのも、金融機関だと僕は思っています。
本当は賃貸の方がお得に決まっているのに、少しでも持ち家の優位なところを見せようと、この議論が勃発しました。
「賃貸はあとに何も残りませんよ」
「家賃を払うよりローンの方が安いですよ」
お決まりの口説き文句で銀行はあなたを35年間、奴隷のように扱おうとしてきます。住宅ローンの金利は現在0.5%程度。だから、これぐらいの利子であれば住宅ローンを組んで家を買った方がいいと思う人が後を絶ちません。
しかし、先ほどの話同様に国債の金利は0.05%です。10倍の金利ですよ。あり得ないですよね。さらに言えば、35年も払い続けるなんて今のこの不安定な時代に出来るのでしょうか…僕には無理です。
4.税金の滞納
一般の人では、税金を滞納するというのはあまりないかも知れませんが、自営業者の方などは、他に何を滞納してでも絶対に払わなければいけないのが税金です。なぜかというと、税金滞納の利子はとんでもない額になるからです。消費者金融なみか、それ以上の利子が付きます。
以上。
これらのものに手を出すと、お金持ちになるのは、ほぼ不可能となります。特に1と2だけは絶対に手を出してはいけません。14~18%の利子が複利で運用されるからです。この利子、受け取る側は一瞬でお金持ちになれるほどの破壊力があり、相対的に払う側は莫大な損失が出るということです。
投資やお金に関する本が山ほどありますが、どんな本にも必ず書いてあることがあります。それは…「身の丈に合った生活をしましょう」ということです。
ここでいう「身の丈」とは、タワーマンションに住んだり高級車に乗ったりのことではありません。もちろん、それらもそうですが、早い話が「借金をしてモノを買うな」ということ。
借金をして買うということ自体、身の丈に合ってない証拠ですから。家、車、家具、家電、ブランド品、洋服などなど。どうしても欲しい場合は現金一括で買う。借金しなきゃ買えないものは、あなたには、まだそのモノを手に入れる力がないということです。
覚えておいてください。消費物を借金やローンで買った時点でおしまいです。お金持ちの人で、消費物を借金で買う人はいません。ちなみに持ち家は資産ではなく消費物ですからね。
借金というのは、レバレッジを利かせる時に使うもの。例えば5000万円で年利10%の不動産を手に入れる。借金の金利が10%以下であれば、一瞬で金利を貰える側になれるわけです。時間をかけて5000万円を貯めるより効率が良いですよね。
人生120年時代。今からでも遅くない。
利子を貰う側の人間になるということは、早い話、投資をしようということになります。投資の話をすると、必ず「俺の年齢からはじめても、もう遅い」という人がいますが、それは違います。
確かに投資は基本的に長期プラン。
皆さんが望むような金額、特に億を越えるようなお金を手に入れたいと思ったら20年30年掛かります。
そう考えると、最低でも30代のうちから始めなければと思う人も多くいらっしゃいます。
しかし、その考え自体が、もう今の時代にマッチしたプランとは言えません。
今は人生100年時代。そしてすぐに120年時代が来ます。つまり60歳から始めたって30年後はまだ90歳です。残りの人生はまだ30年もあります。
僕は最近ホントに思うことがあって、それは…
「年取ってから貧乏だと本当にツライな…」ということです。気を悪くされる方もいらっしゃるかも知れませんが大事な話なので聞いてください。
若いうちはお金がなくても良いんです。なぜかというと、お金がなくても楽しく過ごせるしオシャレも出来るし若さを保つことも出来ます。しかし、年を取ると、お金を掛けられる人と掛けられない人でモロに差が出てきます。
年を取って若さを保っている人は、やはりそれなりにお金を掛けています。例えば、男性であればジムに通ったり、女性であれば高級化粧品を使ったり。でも、お金がなければ、こうしたことにお金を使えませんので、「見た目年齢」にモロ差が出てきます。
せっかくの老後ライフも同じです。
お金のある高齢者は夫婦で旅行へ行ったり街へショッピングへ出掛けたり趣味を楽しんでいるように見えます。
しかし、お金がない人は、せいぜい出来るのは、お庭の手入れ程度。それが終われば落語でも見て一日おしまい。
さらに体力、気力も無くしてしまった人は、食べて寝るだけの生活…こういった生活を変えたくても、すでに稼ぐ力を失っているので、ただただ生きているだけ…のように見えます。
若くてまだお金を稼ぐことが出来るうちに老後のお金を稼いでおく。これは、これまでも散々言われてきたことですが、これからもっと重要になると思います。それは寿命だけ延びてお金がないと悲惨だからです。

遠すぎる未来に投資なんて出来ない…
とは、言っても20年後30年後にお金持ちになるために投資をしようと言っても、現実味がありません。あまりにも遠い未来の話でモチベーションも湧いてこないでしょう。これが、投資で結果の出ない人の特徴です。遠すぎる未来に投資できない…ということです。
そこで僕がおススメするのが投資に投機(トレード)を掛け合わせていくことです。トレードとは投資よりもずっと短期です。短期でお金を稼ぐことを言います。これを掛け合わせることで20年30掛かるところを10年に短縮できます。なぜそんなことが出来るのか?原資が出来るからです。
「投資=原資×時間×リターン」
これが投資の方程式ですが、時間もリターンも基本的に調整することは出来ません。しかし原資は、その人の裁量でいくらでも変えることが出来ますので、ここをトレードで増やそうというのが僕の考え方です。
仮に毎月10万円を投資して1億を作るには30年掛かるとします。しかし、原資を倍の20万円にすれば単純に30年の半分で15年になります。このカラクリで本来30年掛かるところを大幅に短縮しようということです。
もちろんリスクはありますが、そのリスクを考えてもこれだけ短縮できるというのは魅力的だと思います。
さらに言えば、トレードを高いレベルで身につければ老後の資金だけではなく、「いま使うお金」を作ることも出来ます。やっぱり老後だけを見据えて何かを頑張るのは、あまり面白い人生とは言えませんよね。