今日はちょっと挑発的な話になりますが…
でも、これは本質です。
世の中には二種類の人間しかいない。
保守と革新。
政治の話じゃありません。
思想でも、右とか左でもない。
これは、「生き方」の話です。
保守とは、
現状に甘んじて、
今のままが一番だと思っている人たち。
大きな変化を嫌い、
新しいものには懐疑的で、
「まあそのうち考えよう」と言いながら動かない。
一方で、革新とは、
今のままではダメだと気づき、
新しい制度、新しいツール、新しい考え方に触れ、
それを「まず試してみよう」と思える人たち。
つまり変わる覚悟がある人です。
「私は中立です」
なんて言う人がいますが、
中立という立場は、実は存在しないと僕は思っています。
なぜなら、
「変わりたい」と言いながら、行動しない人は、
結果的に変わらない選択をしているからです。
それはもう、保守と同じなんですよ。
変化を先送りにしてる時点で、革新とは言えない。
だから結局、
この世には二種類の人間しかいない。
変わる人か。
変わらない人か。
あなたはどちら側の人間でしょうか?
保守か、革新か?
これは、意見や立場ではなく、
「行動」でしか判断できません。
そして、これからの時代。
この二者の差はとんでもないことになります。
いま・・・
AIが世の中を根底から変えようとしています。
「もうすぐくる」とか「そのうち」なんて話ではない。
現実として、
AIは、すでに僕たちの暮らしに入り込んでいるし、
仕事のやり方、情報の届け方、価値のつくり方を、
根底から変えてきています。
ChatGPTだってそう。
少し前までは「遊び」だったかもしれない。
でも今は違う。
稼ぐツールとして本気で使っている人がいる。
一方で、
「なんかすごいねー」
「でも自分には無理そう」
そう言ってる人たちは、まさに「保守」です。
本気で変わろうとしている人たちは、
ChatGPTを使ってビジネスを再構築し、
売上を伸ばし、生活を変えています。
一方、何も変えようとしない人たちは、
「自分は関係ない」と思って、
じわじわと時代に置いていかれていく。
僕の友人たちにも、
「ザ・保守」みたいな人沢山います。
65才で定年を迎え、
ゆっくり過ごすよ。。。
なんて言っている奴が未だにいるんです。
別にそれを否定する気はないけど、
いつの時代の考え方だ!?
そんな生き方が本気で出来ると思っているのか!?
と僕がいうと、聞きたくない話になると
すぐに耳を塞ぎ、話題を変えようとする。
読者の皆さんにはハッキリ言っておくけど、
年金もらって悠々自適なんて、
そんな時代は今の老人たちで終わりです。
僕は年金制度の話をしているんじゃない。
寿命の話をしています。
65才で年金貰ってゆっくりするなんて、
今は90才まで生きる時代です。
ってことは何か?
30年近く「ゆっくりする」ってこと?
そんな生き方、人間はできません。
もともと年金は、最後寿命を迎える、
10年ぐらいを想定して作られた制度。
30年ゆっくりするための制度じゃないんです。
元気で30年ゆっくりしてみ?
10年でボケて15年で廃人のようになり
そんな状態で、もう10年生きなきゃいけなくなる。
これ、煽りでもなんでもなく、
“現実”です。
「保守でい続けること」が、
色々な意味でリスクになる時代がきています。
今までは、
「変わらないこと」が安全だった。
でもこれからは、
「変わらないこと」が一番のリスクになる。
僕の周りにも、
ChatGPTでビジネスを
一変させた人たちがたくさんいます。
難しいことはしていません。
ただ、「革新」の選択をしただけ。
ちょっと触ってみた。
ちょっと学んでみた。
ちょっと書かせてみた。
その「ちょっと」が、
人生の「大きな差」になる。
今が、その分かれ道です。
さて、もう一回聞いてみようか?
あなたは──
保守ですか?
それとも、革新ですか?
大きな変化なんていらない。
日々ちょっとだけ、一個だけ何かを変えて見る。
1ミリずつ変えていけば
5年後には大きく変わってくるし、
10年後にはまるで違う人生になってきます。
では。