トレーダーはどこまで行っても自己責任が大原則。これを絶対に忘れちゃいけません。
「あの人が言っていたから…この意見は間違いない!」
ではなく、あの人はなぜこう言っていたのか?を自分なりに情報を精査し検証し決断して実行する。トレードはどこまでいっても、このプロセスの繰り返しです。つまり、これが出来ない人は早かれ遅かれどこかで退場となります。
例えば最近ちょっと盛り上がり欠ける仮想通貨市場。未だに、あちらこちらで著名な方が仮想通貨の将来的な価格予想を発信している。
有名どころで言えば、あるIT企業の社長さんはBTCが600万円の時、「BTCは軽く1000万円をこえてくる」とtwitterで発言した。これにより多くの人が、BTCを600万円近辺で買ってしまった。今は戻してきていますが一時は300万円近辺まで下落…多くの人が損失の恐怖から損切をしてしまった。
が、彼は1%も悪くない。
悪いのは彼の本当の真意を読み取ろうともせず、うわべだけの発言を聞いて購入した本人。もっと言えば、他人の意見に判断を委ねるという投資に対する姿勢そのものが悪いと言えます。

納得がいかないのなら、彼を提訴してみてください。世界中、どこの裁判所で何回裁判を行っても絶対に勝ち目はありません。
トレードとはそういうもんだから。2000%自己責任の世界だから。それはトレード、投資というものの、本当の意味を考えればすぐに分かります。
投資とは、価値の先送りです。いまある資産の価値を減らさず将来へ先送りすること。しかし、ここでいう「将来」に定義はありません。1秒後かも知れないし、20年後かも知れない。
もし、仮に僕が…「ドル円は上がるよ」と言ったとして、それを信じて買った人が大損したとします。
だけど、僕の言い分はこうです。
「僕が言った1秒後には上がっていたよ!」
「いや、100年後には上がってる!」
他人の意見に判断を委ねるということは自分の将来を他人に委ねるということです。
世界一の投資家ウォーレン・バフェットは未だにビットコインに否定的です。何も生み出さないと言っています。これを信じてビットコインを買うのをやめたとします。
しかし20年後、ビットコインは100倍になった。誰が責任を取るのか?きっとバフェットはもう生きてません(笑)
トレードは2000%自己責任。これが理解できない人が増えていますが、これは僕たちにとって、こんな嬉しいことはありません。
なぜなら、トレードとは究極の個人戦だから。
自分の行動に責任も取れない人が増えれば、こんな楽な戦いありません。あなたがトレードの世界へ足を踏み入れるということは明日から僕とは敵同士です。
「そんなこと言わずに助けてくださいよ」
と言うかも知れませんが、その甘さは一体どこから来るのでしょうか?相変わらず、メールやLINEでタダで質問をしてくる人が大勢います。一応、僕もアドバイスはします。だけど、そのアドバイスを信じるのでしょうか?
敵かも知れない僕のアドバイスを真に受けるなんてどうかしてます。助けて欲しいのならお金を払ってください。お金を払ってくれた人は大切な仲間として僕も色々教えます。
冷たいようですが、これが現実です。タダで教えてもらおうとか、助けてもらおうとか。その甘ったれた姿勢でいるうちはトレードの世界で勝つことは絶対に出来ません。
トレードの世界は戦場です。ヘッジファンドや機関投資家があなたの財布を狙っている戦場です。そんな戦場で他人の意見を真に受けているとカモられておしまいです。

だって、みんな敵ですからね。当たり前の話です。戦場で敵か味方か分からない人に「僕はどっちへ行けばいいですか?右ですか左ですか?」なんて聞くバカはいないでしょ(笑)
だけど、いま日本では、みんなそれをやってるんです。はっきり言ってバカでしょ…敵からしてみたら楽勝です。レベル1です(笑)
だから海外の投資家はみんなこう言ってます。
「出口は日本にしよう」と。
なめられてるんです、日本人は。バカにされているんですよ、日本人は。FXの世界では、夕方17時から夜23時ぐらいまで道端に財布が落ちていると言われています。その意味、分かりますか?
日本のサラリーマンや主婦が、活発にトレードする時間帯だからです。この時間帯にトレードを行えば、楽勝で勝てると思われているんです。日本人の財布を海外投資家が奪い合っている。そんな状況です。
けど、状況は変えられる。まず必死に学ぶこと。そして学んだことを当たり前にできるようになること。そのために何度も何度も何度も繰り返す。たったこれだけです。これだけで、
一生涯、お金に困らないのがトレードです。
ここで、お金が全てじゃないとか、お金なんかいらないとか、お金で買えないものが大事とか、それはすべて逃げです。一生言っててください。