息子が私立中学へ入学して半年が経ちます。さすが私立中学は学ぶ内容も濃くて僕は勉強についていけるかな…と心配でした。
その心配は的中!笑
息子の成績は常に平均点以下。順位でいうと50人中40番手ぐらいです。さすがの息子も焦ったのでしょう。
「おれ真剣に勉強するわ!」
と言ってきました。そこで僕は「取り組み方だけ」アドバイスしました。さすがにもう勉強の内容は僕ではチンプンカンプン…でも、取り組み方は勉強もビジネスも変わらないと思ったからです。
まず僕はスケジュールを立てるように息子にアドバイスしました。そこで息子が作ってきたスケジュールが下記。
■平日
16時:学校から帰宅
17時:勉強開始
19時:勉強終了・夕食
20時半:再び勉強開始
22時:勉強終了・就寝
■土曜日
13時:学校から帰宅
14時:勉強開始
18時:勉強終了
■日曜日
完全休養日
「あかん!全然ダメ!こんなんじゃ成績は上がらないし、これじゃあ、目標の東大へは入れない!」
息子の中では精一杯のスケジュールだったので半分泣きそうになっていました(笑)ただ僕が言いたかったのは勉強時間が少ないってことではありません。むしろ、その逆です。
どういうことか?
ここ半年の息子は勉強自体は行っていました。それも結構な長時間、勉強をしていました。夏休みは一日6時間ぐらいやっていたのかな。
でも、僕が見る限り…
「これじゃ成績は上がらないな」と思ってました。
ちょっと勉強して「休憩」と言いながらYouTube見て、またちょっとやってYouTube見て、いつの間にかYouTubeと勉強が逆転し、YouTubeの合間に勉強するみたいになっていました(笑)
勉強時間は6時間ほど。でも実質、集中して行ってるのは1時間もやってないように見えたのです。
だから僕がまずアドバイスしたのは、「一日2時間」と決めて勉強するということ。そして、その2時間の間はスマホは禁止。全集中で勉強に取り組むってことです。
これは僕の感覚ですが、おそらく人間の集中力はもって2時間だと思います。それ以上は仕事も勉強も惰性になり実になってないと思います。
これ以上、集中力が続くのは好きなことをやっている時です。ゲームとか読書とか遊びとか、ですね。
基本、勉強も仕事もみんな嫌いです。だから短時間だけ集中して一気にやってしまう。これが僕なりの勉強法であり仕事法です。

そして大事なのはここから。
この「一日2時間」というのを当たり前の状態に持って行く。まずは習慣化させるということ。そして習慣化されたものは無意識で行うようになります。
歯を磨く、お風呂に入る、学校会社へ行く…基本、無意識ですよね。この状態になれば一日2時間の勉強は当たり前になりツラくもなんともなくなります。
とりあえず、これを来年の春までやる。そして、この状態で平均点以上になれば、息子はもう勝ったようなもんです。
なぜなら、一部の天才を抜いては、みんな努力して平均点以上だからです。でも、息子は当たり前の状態で平均点以上です。つまり、息子はほとんど本気を出さず半分より上にいることになる。
これが重要で、私立中学というのは6年間勝負です。今はまだ本気を出すときじゃないんです。勝負は最後の一年。そして本気は最後の半年です。
今から努力している人や頑張ってる人は、もう余力がないので伸びしろがないんです。でも、息子はまだ半分のチカラも使っていない。最後の半年、本気になれば、まだまだ伸びるということです。
人は本気にならなきゃいけない時が必ず来ます。例えば受験、例えば起業当初。そんな時、どれだけ余力があるかで勝負は決まると思います。
「必死に一生懸命やる!」
これを美談のようにいう人もいますが、そんな状態は長くは続きません。だから、それはいざという時のためにとっておく。
これを僕は「50%の法則」とも言いますし、「孫悟飯がセルに勝った法則」とも言います(笑)
(ドラゴンボールファンには分かるはずです)
仕事、ビジネスも考え方は同じです。一日一時間でもいいと思います。長くて二時間です。ただ、この時間は全集中する。

そして、それを習慣化し当たり前の状態へ持って行く。これが出来るようになれば必ず成功します。
人生は一時的な頑張りで出来ているわけじゃないんですよね。普段の習慣で出来ています。だから、長く出来ること“だけ”をやるようにしましょう。
それが僕の場合は文章を書くことであったり、トレードだったわけです。頑張ったらダメです(笑)頑張らなくても出来ることを見つけましょう!