2022年から高校でお金の授業が始まるそうです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

記事の中にも書いてありますが大きな不安材料がありますよね…それが「一体誰が教えるのかね?」ってことです。公務員教師に本当のお金の授業が出来るとは思えません。だって公務員先生ってお金持ちですか?お金持ちじゃない人から教わるお金の授業。これは怖いですよ(笑)なぜならお金の知識というのは、誰から教わるか?がもっとも重要だから。
そこで今日はお金に関する基本の部分だけを記事にしておきます。ここを知って高校のお金の授業に向かうとだいぶ違うと思います。
まず金融の本質を知っておこう。
お金の事を知る上で、まず知っておかなければいけないことがあります。お金を扱うところと言えば金融ですね。銀行、郵便局、クレジットカード会社、そして保険会社も金融機関です。まず金融というもの本質をあなたはどのように捉えていますか?
お金を貸してくれるところ。
経済を回すところ。
色々な意見があると思います。しかし、金融の本質はただ一つ。皆さんにお金を貸し付けて、返してもらう事が目的ではありません。むしろその逆。貸し付けたお金が、返せなくなった時が金融の一番の美味しいところです。
資産を奪えるからです。例えば、東京の一等地。もうすでに誰かの土地になっていますよね。もし、あなたが土地を買いたいと思っても、もう空いているところしか買えません。
「ここの土地が欲しいから売ってくれ!」
と言っても、おそらく持ち主は売ってくれません。
ここで金融の出番です。金融屋はこう言うでしょう。
「この土地を担保に、これぐらいのお金を貸しましょうか?これだけのお金があれば、こんな事もあんな事も出来ますよ!」
と美味しい話を持ち掛けるのです。そこで、ぜひ貸してください!と乗ってきた人。返せなくなった時、その土地奪えますよね。
金融の根本はそこです。相手を奴隷のようにするため、もしくは資産・土地を奪うためです。このためにお金を貸し付ける。この考え方が本質です。
これはまずはじめに理解しておいた方が良いと思います。ここで大事になってくるのは、金融を使う時は、奴隷にされるのではなくファイナンシャル・インテリジェンスを身に付けて利用するという事。ここを僕は学生のうちに教えるべきだと思っています。
言われるがままに、お金を借りてはいけません。何かの目的があって、ゴールがしっかり決まっている時だけ。その時だけに限り金融は利用するのです。
世界基準のお金の考え方。
我が国NIPPONはどのようなお金の教育を受けてきたでしょうか。家庭により若干違いはありますが、基本はこのような事ではありませんか?
「一生懸命働いて、沢山貯金をしない」
と、決してお金持ちではない親に教わったお金の教育。これが間違いだという事に僕は気が付いた。
一生懸命働いて…というのはビジネスのお話しになるので今日はお話ししませんが、貯金をしなさいという教育はハッキリ間違いだと断言できる。
日本人の個人金融資産は約1500兆円と言われています。これは世界第2位です。そのうちのほぼ50%にあたる約780兆円が「現金・預金」だそうです。ちなみに個人金融資産世界第1位はアメリカの約5000兆円。そのうち「現金・預金」はたったの680兆円で、総資産の約13%しかないのです。
ということは・・・
親の教えを忠実に守った結果なのか、それとも、この方法しか知らなかったからなのか、
「現金・預金」ではアメリカを抜き、実は日本は世界一の現金・預金保有国なのです。
しかし…
喜んでる場合ではありません。これが問題なのです。日本は「眠らせてるお金・世界No.1」とも言えるのです。アメリカ以外の主要国でも、総資産における「現金・預金」の割合は、英国(約26%)、ドイツ(約35%)、フランス(約29%)と、日本に比べるとかなり低いのです。では、彼らのお金はどこにまわっているのでしょうか?
実は、日本人が第2ステージでお金を眠らせてる間に、彼らのお金は第3ステージより先に行ってしまっているのです。ここでお金のステージのお話をしましょう。お金には「5つのステージ」があります。
1.稼ぐ
2.貯める
3.動かす(運用する)
4.守る
5.継承する(相続する)
この5つのステージのうち、親が教えてくれた「貯金のススメ」は、まだ第2ステージにすぎないのです。
つまり、僕たち日本人はお金のステージで言えば、まだ2番目しか知らなかったのです。お金の教育を受けていない日本人にとって、第3ステージ以降は未知の世界であり、“危険ゾーン”だと思われているようです。
たしかに、第3ステージ以降は、豊富なファイナンシャル・インテリジェンスがないとうまく進めないのも事実です。
僕たち日本人は、学校を卒業すると、お金の教育もまともに受けないまま、お金を中心に動いている資本主義社会に放り出されてしまいます。そこには「お金の知識」で武装した知恵のある悪い奴らが、みなさんが給料を貯め込んで丸々と太っていくのをヨダレを垂らして今か今かと待ちかまえているのです。
そして、インテリジェンスがないために、悪徳金融商人たちによって意図的に流されたおいしそうな情報のエサに食いつき、第3ステージにノコノコとやってきた太ったカモたちは、成す術もなく次々と餌食になっていったのです。
それを見てビビった日本人は、第3ステージ以降は危険だと封印してしまったのでしょう。そのせいか、第2ステージでお金の流れがピタッと止まり、現金・預金世界一です。僕から言わせれば、(ちょっとキツい表現ですが)無能なビビりの国の世界一です。
“社会や経済のルール”では、資本主義という世界基準のルールを使っていながら、その資本主義に欠かせない“お金のルール”だけは、なぜ世界基準とは違うものを使うのか理解に苦しみます。
このお金の教育不足のせいで、日本の金持ちたちは、ただひたすら第1ステージと第2ステージを繰り返すことしかできない「ワーキング・リッチ」ばかりになってしまったのです。そして、日本に「リアル・リッチ」がいない2つ目の理由は「日本の税制」にあります。
日本の税制はお金持ちを出さない仕組みになっている
日本の税金…とくに「相続税」の存在です。実は、日本人の中にも本物のお金持ち「リアル・リッチ」はたくさんいます。しかし、彼らの多くは海外に居住しているのです。
彼らが、本物のお金持ち「リアル・リッチ」であればあるほど、日本を居住地として選ばないでしょう。
別に彼らは日本が嫌いな訳ではありません。彼らは自分たちに有利な条件を熟知しているのです。つまり、自分たちの財産を守るのにはどうすべきか知っているのです。日本の環境はリアル・リッチにとってあまり良いものではありません。お金を稼ぐには良い国かもしれませんが、お金を増やし守るという点では、世界の中でも最も難しい国のひとつだといえます。
なぜでしょう?
最大の原因は、前述したように日本の税制にあります。その中でも、最悪なのは相続税です。日本の相続税は最大50%。日本では、3代相続が続くと財産がなくなると言われています。
しかし、今、世界の流れは相続税ゼロの方向に進んでいるのです。スイス、香港、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、スウェーデン、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどでは、すでに相続税は廃止されています。
近いところでシンガポールでも、2008年2月に相続税は廃止されました。さらに、イギリスやフランスでも相続税廃止に向かっている状況です。あなたがもし大金持ちだったら、日本に住みますか?
「私には、財産なんてないから関係ない」
「お金持ちになったら考えるよ」
なんて思っていませんか?でも、それでは遅いのです。一度、日本国内に財産を築いてしまうと、後から海外に移すのは至難の業です。特に近年、日本政府により、私有財産の海外流出を防ごうと、ますます取締りが厳しくなっています。はっきりいってその必死さたるや尋常じゃありません。
今や、この国を運営していくためには、政府の頼りは、国民の金融資産しかないのです。あの手、この手を使って国は、みなさんの財産強奪作戦を計画しているのです。増税もその一つと言えるのではないでしょうか。これでは、今後ますます本物のお金持ちたちは海外に移住していくことでしょう。
海外の国の中には、シンガポールのように戦略的に税制の優遇政策をしき、外国人学校などの移住者に最適な住環境を整え、国ぐるみで積極的に世界からお金持ちを誘致しようとしている国がたくさんあるのです。
もはや、日本政府のライバルはこれら世界の国々なのです。しかし、インテリジェンスのない日本政府は、このような状況が把握できていないのでしょう。反対に規制をかけ、取締りを厳しくし、お金の流出を止めようとしている。
みなさんは、これから本物のファイナンスというものを勉強してお金持ちを目指すのなら、せっかく築いた資産を国に奪われないようにすることです。
企業がよく経費削減をしていますよね。経費=コストです。では、仕事をするうえで最大のコストとは何でしょう。自分で会社を持った事のある人なら分かると思いますが、最大のコストは税金です。
国民一人一人がもう少し利口になり、国を見張らないといけません。民主主義では、国民は国に対しての監督責任があります。日本という国は、お金に関しては“発展途上国”なのです
そして、いいかげん、目を覚ましてください。日本人は、現金・預金世界一という、凄いポテンシャルを持っているのです。
第2ステージの時点では、世界トップなのです。僕たちみんなで勉強し、経験を積み、最強のファイナンシャル・インテリジェンスを身に付け、自信を持って悠々と第3ステージに乗り出しましょう。
第3ステージに進むにあたっての心構えをひとつ。あなたが未知の世界に足を踏み入れることを、周囲の人たちは反対するでしょう。でも、むしろそのことを喜びましょう。
お金持ちというのは、だいたい世の中の人口の5%だそうです。ということは、第3ステージに進もうとすると、統計的には100人中95人の人が反対するに決まっているのです。反対されるのは第3ステージへの第一歩と捉えて、躊躇なく力強く踏み出してください。
証明!!出遅れが命取りになるのが投資です。
では「お金持ちになる」には具体的にどうしたらいいのか?このページの要になりますが、早速もう答えを言ってしまいましょう。
世の中で富裕層と言われる人達、総資産3億円以上を持っている方のほぼ全員は「複利」を使ってそうなったという事。
結論は出ましたね(笑)
つまり、あなたはこの先、複利の仕組みを使う事によって、いや…複利を使わなければお金持ちにはなれないということです。有名な話では、あのアインシュタインがこのような言葉を残していますね。

「人類史上、もっとも驚くべき発明は複利である」
この複利を利用しない手はないですよね。じゃあ、複利とは一体何なのか?複利の反対後は単利です。ここで単利と複利の説明をしましょう。単利とは、元本だけに利子がつく計算方法です。
<具体的な例>
100万円の元本があるとします。1年の利回りが20%とします。1年で100万円×0.2(20%)=20万円の利子がつきます。
2年でも同様に100万円×0.2=20万円の利子がつきます。このように元本に対してのみ利子がつくので、同じ割合でこの場合は毎年20万円ずつ増加していきます。
原資 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | |
金額 | 100 | 120 | 140 | 160 | 180 | 200 | 220 | 240 | 260 |
(単位は万円)
一方、複利とは、元本と前についた利子をあわせた金額にたいして利子がつく計算方法です。言い換えれば 、出た利益をそのまま再投資したとして計算する方法です。
<具体的な例>
100万円の元本があるとします。1年の利回りが20%とします。1年で100万円×0.2=20万円の利子がついて、合計で120万円となります。2年目はその120万に対して20%の利子がつくので120万円×0.2=24万円の利子がつき、合計で144万円となります。3年目も同様に144万円×0.2=28万8千円の利子がつき合計で172万8千円となります。
原資 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | |
金額 | 100 | 120 | 144 | 173 | 207 | 249 | 299 | 359 | 430 |
(単位は万円)
二つの表を比べてみるとその違いがはっきり分かりますね。最初のほうはあまりかわらないですけど、年が経つにつれて広がり方は大きくなります。8年後には約2倍も違ってくるんですね。ためしに、利回りが50%も場合もしてみます。
原資 | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 6年目 | 7年目 | 8年目 | |
金額 | 100 | 150 | 225 | 337 | 506 | 760 | 1139 | 1708 | 2567 |
(単位は万円)
とてつもない差が出てくるわけです。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏もこんな事を言っています。
「ウォール街は動く事でお金が転がり込んでくる、しかし、あなたは動かない事でお金が転がり込んでくる」
これはどういう意味かというと、ウォール街というのは取引をしてお金を稼いでいるんですけど、実は動かない事の方がお金は転がり込んで来るんだよ!ってことです。
つまり、複利の効果を利用してじっと動かない事だとウォーレンは言っているのです。一度、ルーティンを作ってしっかりライフプランを立てれば、後は動かない方がいいですよって事です。
だから、資産運用や投資は手法や技法が問題ではなくて、考え方・ベースが全てです、という事です。一度ルーティンを作ってしまったら、あとはジッとしている事です。
では、複利の威力をもう一つ説明しましょうか。例えば、あなたが1,000万円貯めたとします。もしくは今すでに1,000万円持っていたとします。この元手を1年15%の複利で運用したとしましょうか。1,000万円の元手を15年間複利で運用したら20年後いくらになると思います?一切、動かさない、置いたままです。ほっておいただけでも…
160,000,000円です。
数字読めますか(笑)
1億6,000万円です。じゃあ、元手が例えば100万円だったら、同じ条件で20年後には1,600万円です。単純に1/10ですね。何でしょうね、この差は(笑)
という事は複利・投資というのは、いかに元手が大事かって事です。ここまでお話しするともうお分かりでしょう。
お金持ちになるには、いかにして消費を無くすかです。資産運用は元金次第でここまで違ってくるのです。この話を聞いたら、もう飲みに行って数万も使えなくなりませんか?
キャバクラなんて行っている場合じゃないですよね(笑)
ちなみに、この複利はあとプラス10年するだけで5億7,000万円ぐらいになります(笑)1,000万円が30年で5億7,000万円です。40年だと26億円になりますよ(笑)50年だと108億になります…ちょっと愕然とするでしょ。いかに時間が大事か、そして稼いだお金を失わない事が大事かって事です。
50年以上は年齢から考えてあり得ない人もいると思いますが、20年30年なら十分にあり得ますよね。例えば20代の人が30才になるまでに1,000万円貯めればそれだけで将来の心配はもう一切いらないですよね。60才になる頃には5億になっているのですから。
もう一度言いますが、これはただ寝かせて置いているだけのお金ですからね。このようにある一定の時期から爆発的に伸びるのが複利です。まるでジェットエンジンを積んだロケットのように伸びていくのです。このルールを使わずに行きますか?行かないですよね。
という事はウォーレン・バフェットの言ったように動かない事、地味な資産運用が一番なのです。いかに日本人がバカげているルールのもとで投資を行っているか分かりますよね。
株を買ってハラハラドキドキしながらチャートを見ている。それは今一瞬のお金が欲しいからです。そのためにお金を失っていては何の意味もありません。
元金500万円 60才までのシミュレーション
30才 | 35才 | 40才 | 45才 | |
0.5% | 580万 | 566万 | 552万 | 538万 |
3% | 1210万 | 1,046万 | 903万 | 778万 |
7% | 3806万 | 2,713万 | 1,934万 | 1,379万 |
10% | 8,724万 | 5,417万 | 3,363万 | 2,088万 |
15% | 3億3,105万 | 1億6,459 | 8,183万 | 4,068万 |
20% | 11億8,688万 | 4億7,698 | 1億9,168万 | 7,703万 |
30% | 130億9,997万 | 35億2,820 | 9億5,024万 | 2億5,592万 |
上の図を見て頂ければ分かるように同じ条件で30才の方と35才の方では最大で95億近くの差が出ます。ですのでいかに時間が大事か。まあ現実的には利回り30%っていうのはちょっと難しいですが決して不可能ではない。不動産ならこれぐらいの利回りは作り出せます。
普通に20%ぐらいならいけるでしょう。
