こんにちは。あるいは今晩は。太田です。
「ライティングが重要!」というのは僕の口癖であり、これは本当のことです。なぜかというと、いないのですよ…文章が書けなくて何年も生き残っている起業家が。
それもそのはずで、どんなビジネスを行うにしても文章を書かないビジネスはありません。すべてのビジネスにおいて文章は使われます。それも重要な場面で。例えば最近で言うとYouTubeが流行りですが、ちょっとYouTubeをぱっと開いてみてください。
文字だらけですよね。YouTubeは基本動画です。でも入り口というのは文章、正確には見出しにつられて動画をクリックします。何も書いていなかったらどうでしょうか。
見出しが何もなかったら…「これは何の動画だ?」となりクリックされないはず。そもそもそんな疑問すら感じずスルーされておしまいです。
つまり、文章が書けるか書けないかで収益が左右されるということです。そのことを意識している方があまりにも少ないように思います。
僕がインターネットビジネスをはじめてもう14年が経とうとしております。この10年以上の間、様々な変化がありました。モバイル販売へ移行、流行のブログの変化、SNSの普及、検索エンジンアルゴリズムの変化などなど…その度に僕達はマーケティング手法を変えなければいけませんでした。でも唯一、時代が変わっても変わらないものがあります。それが「売れる文章」です。
文章術というのは一度身につけてしまえばツールが変わっても一生涯使えます。そういった意味で、あなたはこれを学ぶことによって一生涯ネットで生計を立てていくことが可能という事です。ネットというのは本当に動向が早いです。
昨年使えていたツールやノウハウが今日はもう使えない、なんていう事が普通にある世界です。そんな世界でお金を出してツールを買ったり、高い金額でノウハウを学んだりしても実は意味がないのです。
「売れる文章力」これがネットビジネスでの基本になります。この基本が根底にある方は何をやっても結果が出ます。
スポーツでいう基礎体力だと思ってください。小学生のころ、基礎体力があって運動神経の良い子は何をやっても一流になれましたよね。あれと同じです。
この14年間ほとんどマーケティングは学んできませんでした。それは、きっとこれからも同じです。じゃあ僕は一体何を学んできたのか?それは徹底した成約率UPです。
・ホームページ成約率
・メルマガ成約率
・ブログ成約率
これらを徹底的に学び実践してきました。そして成約率を上げるために一番重要な要素が文章です。ちょっと文章を変えるだけで成約率が2倍、3倍と変わってくるのがネットの世界です。あなたが今の売上を2倍3倍にしようと思った時、方法は二つあります。
一つは成約率を上げる。もう一つはアクセスUPをはかる。どちらが正解でしょうか?正解は「成約率を上げる」です。理由は簡単(笑)
成約率を上げることには一切お金が掛らないからです。アクセスUPには基本的にお金が掛ると思ってください。
「成約率を上げる」これはお金の掛らない最強のマーケティングなのです。そして成約率を上げる要素で最も大事なのが文章力です。それをこれから一緒に学んでいきましょう。
文章の基本中の基本は?
まず本題に入る前に。ライティングとか文章術と言えば何かすごいテクニックがあるので?と思う方もいるかも知れません。確かにテクニックと呼ばれる部分はあります。それは後ほど説明しますが、実はそれよりもっと重要なことがあります。それは下記の3つ。
1・小学校で習ったこと
2・誤字脱字
3・改行と句読点
1・小学校で習ったこと
これは一言でいえば礼儀、挨拶です。例えば僕のところには日々、質問メールが来ますが、これが出来ている人は驚くことに半分もいません。例えばこんな感じ。
これは初心者でも出来ますか?
僕がこのメールを受け取って思うのは「ん?誰?」ってことだけです。いや、そう思うのならまだいいのですが、このぐらい雑なメールだと最近はスパム扱いされる場合もあります。
一応、返信はしますが、僕だって人間ですから、こんなメールの主には真剣に答えたくないですよね。せめて文章の書き出しには名前ぐらい名乗って、「はじめまして」「こんにちは」「お世話になっています」といった挨拶ぐらいしなければいけません。
あえて「しなければいけない」と言ったのは、もしかしたらこの考え方は古い考え方かも知れませんよね。ネットが発達した今の時代に挨拶が大事なんて。でも、そういう古い体質の人がお金を握っているのが今の日本で、この状態はまだ30年は続くからです。挨拶、礼儀が大事。正直ウザいですよ(笑)でも、それだけで成約率が左右されるということを知っておいてください。
2・誤字脱字
これは文章の基本中の基本です。誤字脱字の数だけ、信用性・信頼度・信憑性が、どんどん下がります。1つならまだ許されるかも知れません。2つあれば成約率に響きます。3つあれば「こいつ雑だな」と思われ4つ以上あればもう致命的、文章そのものを読んでもらえなくなります。
ホームページもブログもメールも最低でも3回は読み返し誤字脱字がないかチェックすることが重要です。
3・改行
文章と文章の間に適切な改行を入れるだけで全体的に読みやすさが出ます。具体的には文章と文章の間に2行の改行を僕は使っています。これが必ずしも正解ではありませんが、少なくても改行を意識して文章を構成しましょう。
そして必ず句読点も使ってください。なぜ今さら、そんな小学生の国語のようなことを言うのかというと、これも1と同様に驚くほど出来ていない人が多いからです。
「。」「、」を使うというのは小学生でも知っていることですが大人になると出来なくなるのですかね?いいえ、そんなことはありません。ただ面倒になっているだけ。そしてこんな些細なことでマイナスになるとは思っていないからです。要は意識の問題です。
1to1で書くのが基本
では、本題に入りましょう。まず1to1で文章を書くという事。これはどういった事かというと大勢の人へ向けたメッセージではなくて画面の向こう側に誰か一人を想像して文章を書くという事。
要はホームページやメルマガを書くのではなく誰かにメールを書く要領です。好きな人、友達、親兄弟、そんな人へメールを書く場合は…と考えて文章を作成してみてください。
「この商品を大切なあの人へ伝えたい」
すると、どんな文章になりますか?必然的に呼びかけ方も「皆さんは…」とはならず「あなたは…」となるはずです。
僕は商品を売る時メルマガで販売するわけですが、パソコンの前に一枚の写真をおいてメルマガを作成します。これはもう10年以上続けていることです。それは友人やお客さんの写真ですが、この商品を一番誰に買ってほしいのか?その彼に向けたプレゼンをするわけです。プレゼンが文章に変わる。ただそれだけですね。
とにかく分かりやすい言葉を使う
売れる文章の鉄則は“わかりやすい”という事。ここにウェブコンサルという職業を説明した二つの文章があります。コンサル業の方によくありがちなミスです。
私は主にSEO、アドセンス、アナリティクスなどの運用方法についてクライアント様にお教えしています。その他にも費用対効果の高い広告、ランディングページの作り方なども得意としています。
私は皆さんにインターネットを使ってお金を稼ぐためのお手伝いをさせて頂いています。インターネットにはお金を稼ぐための色々な方法があって、それを一から丁寧に教える先生のようなお仕事です。それ以外にも悩みや不安などを解消する相談役にもなっています。
様々な人が見に来るのがホームページ。ホームページ運営はお客様を選べません。どんな人が訪れるか分からないのです。例えば、ネットビジネス初心者の方が上の文章を見たらどう思うでしょうか?
SEO??アナリティクス??ランディングページってなんだ??
この時点でチンプンカンプンになるかも知れません(笑)文章術で大事な事。それは誰が見ても【わかりやすい】ということ。
相手が小学生でも80才のおばあちゃんでも、これは何のページなのかスグに分かる文章にするという事です。自分の目線で文章を書かない、相手が誰であるか想像して文章を書くという事です。
コロナ禍において小池東京都知事の横文字記者会見が炎上したように、カッコつけた言葉遊びはいりません。ただただ分かりやすく。それだけでいいのです。ここだけを意識して、大ヒット商品を生んだのが、あのスティーブ・ジョブズですよね。
それはipadがこの世の出てきた時のプレゼンでした。彼はIT家によくありがちな専門用語だらけのプレゼンではなく誰にでも分かるような言葉でipadの説明をしていた。専門用語を一切使わないプレゼン。
ipadの大きさを説明する時には「A4の茶封筒に入る大きさ」と表現していた。スティーブ・ジョブズのプレゼンを聞いた人はこう言います。
「これは買わずにはいられない!」
文章術もまったく同じ。小池都知事のように難しい言葉を使った自己満足ではなくスティーブ・ジョブズのように相手が誰なのかをよく考え誰にでも分かるような言葉で説明する。すると・・
「これは買わずにはいられない!」
となるのです。
次回は文章の要、強いヘッドラインの作り方を説明します。ではまた。
