今日もDefiの魅力を、たっぷりお伝えしていこうと思います。
世の中的には、「Defi=お金が稼げる」という認識だと思うのですが、僕の感覚で言えばそんな安っぽいもんじゃないと思っています。
Defiの魅力のひとつは「管理者不在」だということ。早速「何それ?」と思う方もいると思いますがイメージとしては「自動販売機」です。
僕は「ユニスワップ」というDefiプラットフォームを使っているのですが、このプラットフォーム、どこの会社が運営していると思いますか?
実は、どこも運営者していないんです。管理者はいません。開発チームはいますが、サービス自体は誰でもタダで自由に使ってください、という体制で行われています。
「何で?」と思われるかも知れませんが、これがいわゆるオープンソース。要は誰でもタダで使える代わりにプログラミングに詳しい人は、このプラットフォームをどんどん進化させていってください、ってこと。
つまりは、みんなでより良いサービスを作ろう!という試みなんです。じゃあ、なぜ管理者不在が良いのか?というと、逆を考えてみると分かると思います。
逆に管理者がいる金融は何が問題か?まずは前回もお話したコストです。銀行にしても証券会社にしても保険にしても、管理者(会社)がいると、そこに様々なコストが発生します。
人件費や広告費だけならまだ良いのですが、なんでお前たちの接待費まで商品コストに乗っけてるんだ!って話でしたね。
これが結構な問題なのですが、僕が一番問題だなーと思ったのは、そこに「人の意思」が介入するってことです。
例えばあなたが保険に入りたいと思い保険屋に相談に行った時、薦められる保険は、あなたにとっていい保険ではなく、保険屋にとって都合がいい保険です。
保険屋が儲かる保険、営業マンの報酬が高い保険、つまり、人が介入することによってほぼ100%向こうに都合がいい商品がやってくるということ。
でも、自動販売機だったらどうでしょう?あなたの意思だけで商品を選ぶことが出来ます。自動販売機は無機質に、ただ商品が並んでいるだけですからね。
だから「欲しい」「飲みたい」と思う商品を誰の意見にも惑わされず買うことが出来ます。
Defiの魅力はここ。今までは良い商品を買っていたつもりでもそれは「誰かの都合」で買わされていました。だから投資をしても儲からなかった。
でもDefiでは、本当にいい金融商品をそのまま買うことが出来る。なぜなら、誰の意思も都合も介入していないから。
そして自動販売機にはコストは掛かりません。電気代などの多少のコストは掛かりますが、人件費などの大きなコストはありません。本物の自動販売機の場合、そのコスト削減はメーカーの利益になります。管理者がいるから当然です。
しかしDefiの場合、管理者は不在。よってコスト削減した分はユーザーの利益になります。仮にDefiの世界に保険があったら。(今後、出来る可能性はかなり高い)今の保険の5分1程度の値段になると言われています。なぜならコストが掛かってないので、その分、ユーザーに還元すると、これだけ安くなるということです。
この構造をあらゆる金融サービスに、というのがDefiです。
今まで管理者(会社)が取っていた利益、そしてコストをすべてユーザーへ還元。だから、めちゃくちゃ儲かるってことです。
考えてみて下さい。今までに金融がどれだけの利益を得ていたのかを。銀行、証券会社、保険会社。他の産業とは比べ物にならないぐらいの儲けを出してきました。
今度はこっちが儲ける番です。
