前回は投資のファーストステージは「支出のコントロール」ですよ。という話をしました。

ここはみんなが思っているよりずっと難しいと思います。僕も昔はかなりの浪費家でした。1000万円稼げば、その月に1000万円ぜんぶ使ってましたから。それが本気でカッコイイと思っていたんです。バカですよね。
でも、人生にはこういう時期って必要なんです。自分で経験してはじめて無駄だったと気付く。そう、自分の失敗を正当化しています(笑)
でも、これ絶対にダメね。浪費も、その失敗を正当化するのもダメ!早い話、昔の僕みたくならないでください(笑)
今日はセカンドステージ、いよいよ「投資」に入るわけですが、以前にまだ麻生さんが大臣だった頃、こんな発言をされていました。
「老後までに2000万円を貯めてください」
老後、普通の暮らしをするのに年金だけじゃ2000万円ショートするというのです。批判が相次ぎましたが、僕は妥当な線だと思っています。僕の試算でも、これぐらいショートします。
じゃあ、仮に今40才の人が70才までに2000万円を貯めようと思ったら、毎月いくら貯めなければいけないのか?単純に計算すると毎月約6万円が必要です。これで2,160万円貯まる計算になります。
でも、これはあくまでもギリギリの生活。毎日、納豆ごはんにお味噌汁。鮭がつく位かな。マグロはもう食べられません。肉も鳥までです。外食は、誕生日ぐらい。服はもちろんユニクロです。そんな生活を死ぬまで続けろってことです。
だけど、ここで投資という考え方をしてみると…
1・リスクを科学的に限界まで下げられる。
2・黙って年利15%は取れる。
これが、今の投資の新常識ですので、これで計算してみましょうか。すると、毎月同じ6万円を積み立てたとして70才になる頃にはいくらになっているかというと…
415,396,777円
ケタ間違えないでくださいね!4000万円じゃないですよ!4億円ですよ!投資と貯蓄ではここまで差が出るのです。もう、老後は悠々自適、夢のハワイ暮らしになりました(笑)
納豆ごはんで我慢する必要もありません。死ぬまで好きなことをして暮らせます。これをね、リスクがあるからとか、めんどくさいからとか言ってられますか?「貯金は悪」というのもここなんです。
そして、これが銀行の実態でもあるんです。どういうことかというと、銀行はあなたが預けたお金を勝手に運用し、これだけの利益を得てるんですよ。
先ほどの話で言えば、あなたが毎月預けた6万円を銀行は運用し、30年後には4億円の利益を生んでいるんです。で、あなたの預金で運用し利益を得てもあなたには2000万円しかくれない。それで良いんですか?って話。
また、毎月6万円を投資するのは厳しい…という人もいるでしょう。そんな人は逆算すればいいんです。とりあえず、老後に2000万円が必要なのは間違いない。それに達するには40才の人が70才まで年利15%で運用すると毎月…わずか2,889円で済むのです。
貯金だと6万円必要なところ投資ならこれで済む。元麻生大臣は、ここまで説明しなきゃいけませんよね。これなら、国民は一気に前向きになるでしょ。