投資

なぜ日銀は投資信託ではなくETFを買うのか?

「投資の神様」と言えば、
誰だか知っていますか?
もちろん、知っていますよね。

ウォーレン・バフェット氏です。

しかし、そんなバフェット氏でも、
かなわない、投資の絶対王者がいます。
それも世界中に何人も(笑)

バフェットも、ジョージソロスも
ジムロジャースもかなわない投資家。

それが「死者」です。

死者は、株価がどれだけ変動しても
決して売らないからです。
資本主義社会は長期的に見れば、
必ず成長する。

ということは、ひたすらホールドすれば
必ず勝てるということになる。
しかし、人間には感情があるので、
下落局面になった時、
どうしても感情が揺さぶられ、売ってしまう。

しかし、死者に感情はないので、
ただひたすらホールドすることができる。
よって、投資の神様、バフェットよりも
高いパフォーマンスを発揮できるというわけ。

投資を行う上での、
格言のようなものなので、
覚えておいて損はないと思います。

では、現実問題、
世界でもっとも強い投資家は誰か?
それは、間違いなく…

日銀(日本銀行)です。

日銀はアベノミクス以降、
ずっと日本株を買い続けている。
その額は年間6兆円。

2018年にはGPIF(年金積立機構)を抜いて
ダントツの保有額となり、
その金額は70兆円を超えると予想されてます。

そんな日銀が保有しているのが
「日本株ETF」です。

そもそも、なぜ?
日銀がETFを積み増しているのか?

1・株価の下支え
2・景気回復
3・インフレの促進

これが大きな理由です。
これがアベノミクスの戦略だったわけです。

個人的には政府が市場介入するなんて、
市場の原理に反していると思うのですが、
まあ、その副作用が今ごろ出てますよね。

とにかく、日本は日銀マネーを使って
経済の下支えしてきたというわけです。

ここで鋭い人はピンと来るはず。
政府日銀が介入して株を買う。
これ、絶対に何が何でも失敗できないですよね。

万が一にも海外から大量の売りが入って
損失を出してしまったら大変…
大変どころか日本沈没です。

そんな絶対に負けられない試合に
日銀が使ったのがETFということに
注目しなければいけません。

経済を下支え、景気回復、インフレが
目的なら投資信託でも良かったわけです。
それでも日銀が投資信託よりETFを選んだ理由。

これがすべてを物語っています。
昨日からこんな質問が沢山来ました。

「投資信託よりETFの方がいいのですか?」

個人的には断然ETFだと思います。
理由を書いていきますが、
おそらく日銀も同じ理由で、
投資信託よりETFを選んだのでしょう。

1・リアルタイムでの売買が可能
ETFは株式と同じように、
取引時間中であれば、
いつでも売買できるため、
市場の動きに応じて柔軟に対応できます。

これに対し、投資信託は
基本的に1日1回、
基準価額が決まるタイミングでしか取引ができません。

2・透明性が高い
ETFは、構成銘柄やその割合が
日々公表されるため、
何に投資しているかが明確です。

3・アクティブ運用が可能
投資信託ではインデックス運用しかできませんが、
ETFでは、より高パフォーマンスを出せる
アクティブ運用が可能です。

結局のところ3が大きな点です。
投資信託も年利7~8%は叩き出します。
これも凄いのですが、
FXやってる僕からすると何となく物足りない…

でもアクティブ運用のETFなら、
平気で30~50%を叩き出します。
1年で100%を叩き出すETFもゴロゴロあります。

さらに海外へ目を向けると、
いっときの仮想通貨のような
暴騰銘柄も次々と出てきました。

まさに今のETFは
次から次へと新しい仮想通貨が出てきた
第一次仮想通貨ブームの時のようです。

こうした面白い銘柄から、
日銀が買うような堅くて高パフォーマンの銘柄。
ようは、品ぞろえが豊富なんです。

だから、あなたの目的にあった
ETFを選んで運用できるってわけです。

投資信託も色々あるけど、
結局、S&P500の一択ですからね。
迷いたくない、手堅くいきたい、
という人は、投資信託の方がいいでしょう。

投資家たちが熱狂する新型ETFの秘密

ABOUT ME
takayukiota
2007年にサラリーマンを辞め独立。ネットビジネス、トレードを行いながら今日まで生き抜いてきました。これからはスマートビジネス、つまり組織に頼らず個人で活躍する時代が来ると思いますので、このブログが少しでも役立てば嬉しいです!