トレード

僕がトレードをすすめる2つの理由。

チャート

twitter社、meta社に続き、amazonも大量解雇を発表しました。その規模は2023年までに1万人のリストラ…いよいよ大リストラ時代の到来かも知れません。

日本も他人事じゃありません。僕はブログで何度も言ってきましたが日本の場合、ちょい言葉は悪いですが、不要な業種があるんですよね…

その業種のせいで企業は利益を減らし消費者は高い買い物をさせられていました。それが卸業者や小売業のような中間業者。

もともと、こういう業種というのはインターネットのない時代に作られたものです。生産者と消費者を結ぶ架け橋のような存在として、社会的価値のある業種でした。ちなみに僕もサラリーマン時代は卸業者で働いてきました。

しかし、インターネットの出現により生産者が直接、消費者と繋がることができるようになった。そんな現代において中間業者は、もはや不要となってきたのです。

しかし日本の場合、この中間業者を無くしてしまうと労働者の約半数近くが失業してしまうため今日まで、誤魔化しながら社会を回してきました。

そのため不要となった中間業者はゾンビ企業となり社会的意義のないまま生き続けてきたわけです。

その分、生産者は利益をすり減らし、消費者は無駄に高い買い物をさせられてきました。しかし、それももう限界でしょう…

つい先日、我が家での話。僕と妻はアップルウオッチを買いました。僕はアップルウオッチウルトラ、妻はアップルウオッチSEを購入しました。

本来であればアップルストアで買えば良かったのですが、ある家電量販店のポイントが貯まっていたので、そのポイントを使って買うことにしました。

すると、僕のウルトラは在庫があったのですが妻のSEは在庫がなくて2~3週間かかるとのことでした。仕方ないので待つことにしました。

これが10月上旬の話。しかし、待てど暮らせど妻のSEが来ない…そこで、その量販店に問い合わせをしました。

「あのー、購入したSEが未だに来ないのですが…」

すると返ってきた返答は、まだいつ入荷になるか分かりません、アップルに納期の確認もできません、との返答。

おいおい。おかしくねーか??アップルには在庫があるのは確認済み、なぜ、おたくには入荷しないんだ!?と。入荷する見込みのないものを販売しているのかと。それって、ちょっと問題なんじゃないのと!

これが販売店の限界。話を聞くとその量販店も直接、アップルから仕入れているわけではなく何社か中間業者を挟んで入荷してくるため、納期の確認すらできないと言うのです。

アップルで買えば2日で入荷、でも量販店で買えば2ヵ月待って、さらに、この先も納期未定というのです。。

すぐに返金してもらいアップルへ注文をしたところ、すぐに入荷しました。結局、2ヵ月ムダに待っただけという。僕自身も大きな反省となりました。

もう二度と量販店では買わない。今後はインターネットで直接メーカーから買うことにしようと思いました。

現時点では、すべてのメーカーが直売りをしているわけではありませんが、今後は、間違いなくそういうった流れになるでしょう。これがいま、急速に広がっているD2Cという仕組みです。

その時、あなたの会社は存続していますか?って話です。

ここで少しでも危機感を感じている方は今のうちに源泉を作っておいた方がいいです。じゃあ、何で源泉を作ればいいのか?ここを悩んでいる人も多い様です。

インターネットビジネスか?ネットビジネスにも色々な種類があります。アフィリエイト、コンテンツビジネス、物販、SNS広告、YouTube・・・どれも現代にマッチした素晴らしい仕事だと思います。それでも、やっぱり僕のおススメは・・・

トレードです。

なぜか?理由はいくつかあります。まず第一に、収入に上限がないってことです。

トレード以外の職業って、自分一人で稼げる金額って、だいたい、上限が決まってるんです。例えばネットビジネスを一人でやった場合、どんなに成功しても、おそらく月収で200~300万円程度。これより上の収入を目指す場合は、どこかの企業と組む必要があると思ってます。

そうなると、その企業との上下関係が生まれたり、いちいち面倒なことも増えるのでもうサラリーマンと大して変わりありません。

でもトレードの場合、収入に上限がありません。1万円稼ぐのも100万円稼ぐのも100億円稼ぐのもやることは一緒。ただ、注文ロットを上げていくだけです。

画面の前、たった一人で上場企業の社長さんの給料を上回ることも可能、可能というと、そういう人が沢山いる世界。だから、あるトレーダーがこう言っていた。

「トレードでの成功は、自宅に限度額のないATMを置くようなものだ」

二つ目の理由が決定的。それは「不変的」だということです。

ネットビジネスは時代と共にやり方が変わります。例えば、僕がデビューした時は、みんなアメブロとかライブドアブログを使って稼いでいました。なつかしーですね(笑)

でも、いまそんなことしている人はない。多くの人がSNSで稼いでいますよね。そして、これはまた時代と共に変わるということ。

5年後もSNSで稼げるとは限らない。5年後はメタバースで稼いでいるかも知れない。そうなると、また一から学び直し、ノウハウを上書きしていかなければいけません。若いうちはいいんですけど、年を取ると、だんだん変化についていけなくなります。

一方、トレードはどうか?
相場はずっと同じことを繰り返しています。5年前も10年前も100年前も今と同じパターンで動いています。

なぜか?
相場は人間の心理で動くからです。
人間の本性と言ってもいいでしょう。

もう少し具体的に言うと、相場は「欲と恐怖」で動いています。人間からこの感情が消えない限り、いつまでも同じパターンを繰り返すだけ。

だから一度、トレード技術を身に付けてしまえば、永遠に稼げるということです。

だから僕はいつも言ってます。トレードで稼げるようになれば、年金も子供の教育費も将来のお金の不安はなくなると。これが僕がトレードを推す理由です。

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NEWトレーダー育成6ヵ月プロジェクト いつもメルマガ・ホームページをご覧頂きありがとうございます、太田です。 「6ヵ月プロジェクト」もおかげさまで5周年を迎え、今回...
ABOUT ME
takayukiota
2007年にサラリーマンを辞め独立。ネットビジネス、トレードを行いながら今日まで生き抜いてきました。これからはスマートビジネス、つまり組織に頼らず個人で活躍する時代が来ると思いますので、このブログが少しでも役立てば嬉しいです!