僕なりに必死に勉強しています。ウクライナ情勢…とはもう言わないのかな。「世界大戦危機」と言ってもいいでしょうか。昨日は信頼できる大学教授から約3時間にわたり色々教えて頂きました。
やっぱりコロナやワクチンもそうでしたが、こういう命に関わる情報はネットやTVではなく信頼できる人から情報を得た方がいいと思います。
昨日、教授から教わったことを簡潔に話すと…まず今回の事件は歴史に残る大事件だってことです。僕達からするとそこまでの意識はなかったですよね。
「なんか外国がもめてるぞ…」ぐらいの意識でした。じゃあ、なぜ歴史に残る大事件なのかというと、色々あるのですが、簡潔に言うとアメリカです。
NATOもそうですが今回、「アメリカが動かなかった」というのが重要な視点だと。今までのアメリカは“世界の警察”として機能してきました。だから世界各地に軍事基地を持ち様々な事件に介入してきました。
しかし、昨年8月。米軍はアフガニスタンから撤退。アメリカ史上最長の戦争が終わったわけです。これは、もうアメリカは他国の争いに介入しないよという意思表明でした。
だから今回プーチンも軍事行動に出た。「たぶんアメリカは来ないぞ!」ってことで。その予想は見事的中。ロシアの侵攻にアメリカは介入しませんでした。
もう他国のことに介入する余裕がないのか、それとも自国のことだけを考えているのか、そのあたりは分かりませんが、どちらにしてもアメリカは、民意がないと動けない国です。
正直、ウクライナを助ける義理もメリットもない。そんなことに多額の税金を使うなよ!というのが今のアメリカの民意だってことです。
こうした背景があるのですが、そこで日本です。もし日本に何かあった時…アメリカは守ってくれるのか?問題。
もちろん今回のウクライナと違って、日本とアメリカには強固な日米安保条約があります。日本は、これに守られているわけですが知っていましたか?日米安保条約は年契約だって(笑)
実は一年契約の自動更新になってるんです。国民の安全を守る最終手段であるはずの日米安保条約が実は健康食品やスポーツジムのようなサブスクだったとは(笑)
アメリカ側からしてみるといつでも、やめられるってことです。これってめちゃくちゃ怖くないですか?10年前までは良かったです。アメリカにとって日本はめちゃくちゃ良い国でしたから。
アメリカに次ぐ経済大国だったし輸出入においても一番の取引先が日本でしたから。まさに日本はアメリカの財布状態でした。だから巨額な税金と多少の犠牲を払ってでも守る価値がある国でした。
でも今はどうでしょうか?アメリカにとって犠牲を払ってでも守る価値がある国ですか?日本は。
僕はそうは思わない。経済はしぼんでいく一方だし。人口も減って消費も減少するので輸出も減っていく。昔のように首相と大統領の絆もない。コロナにより国民同士の交流もなくなった。
そんな状態でどことなく冷めてしまった、最近のアメリカが日本を守ってくれるのか?
「もういんじゃね?日本は。アメリカはアメリカのことだけを考えようよ」
これが今のアメリカの民意です。そこであなたに質問です。こういう現状の中、あなたは、あなたの大切な人を守れますか?
よく聞くんですよ。「私は家族を守りたい」って。「家族を守る」って漠然としすぎていて、何をどう守るのか分かりません。
そこで僕は3つの力が必要だと思っています。
1・経済的チカラ
2・肉体的チカラ
3・人脈
経済的チカラはどうしても必要です。お金があればどんな時代になっても99%解決することが出来るでしょう。これは言うまでもありません。
肉体的チカラとは何ぞやと。これは僕の課題でもあるんですが…これ、僕は5年前にハワイへ行った時感じました。覚せい剤かシンナーか分かりませんが完全にラリってる黒人に絡まれたことがあるんです。あの時、僕は家族をおいて逃げました(笑)
この時、思いました。現代においてもまだ、こういう場面はゼロではないんだと。カラダを鍛えて家族を守れる男になろうと。で、ジムへ通い始めたってわけです。
人脈。
これも必ず必要になる場面が出てきます。まさに昨日、大学教授に色々教わることが出来たのは人脈があったから。何かあった時、頼れる人脈は家族を守ることにも繋がります。ただ僕は人付き合いは基本好きじゃないので人脈に悩んだ時期もありました。
そこでひらめきました!
「そうか。俺自身に人脈なんてなくてもいいんだ。人脈のある奴を一人友達しておけばいいんだ」と。
一人いるんですよ、僕の友人に。医者、弁護士、国会議員、地方議員、警察…こうした人脈をいっぱい持っている奴が。こいつと切れないように仲良くしておけば何かあった時、こいつに頼めばいいよね!ってこと笑。
この3つの力で家族も大切な人も守れる。でも、基本はやっぱり経済的な力じゃないかな。これがあれば99%は解決します。
家族を守りたい!大切な人を守りたい!そして何より自分自身を守りたい!という人は絶対的な経済力を持ちましょう。