余計なコストは徹底的にカット。いま世の中はこうした流れの中にいます。僕達が普段買っている商品やサービスには様々なコストがONされています（乗せられています）
そして、それは商品やサービスそのものの価値以外でONされている場合がほとんど。例えば代表的なものが広告費。商品を世に知ってもらうために広告が使われています。
その商品を知らなければ僕達もその商品に出会えなかったわけですからある意味、当然のコストとしてどの企業も使っている。
ただ、広告費も商品の価格に乗っているという事実は知っておく必要があると思います。これは本来の商品価値以外のところで発生している金額です。
他にも人件費、設備費などが商品価値に乗せられて最終的な価格が決定します。このあたりまでは当然のコスト、つまり、正しいコスト計算と言えでしょう。
ただ、このコストという部分は消費者には見えない部分なので、いつの間にか余計なものまでONされるようになってきた。
それが例えば役員報酬だったり、必要以上に贅沢な社用車だったり、豪華な事務所経費だったり重役たちの接待費だったりするわけです。ガマガエルのような社長が毎晩、銀座で飲んでいるカネも含まれていると思うと腹が立つ。
このあたりになるともう消費者の僕達にはまるで関係のないコストがONされています。まさに悪のコストです。
この悪のコストが行き過ぎた業界、それが…金融です。
投資信託、インデックスファンド、保険…様々な投資商品に行き過ぎたコストがONされています。だから街の駅前には金融関連のビルが建ち、セールスマンの給料は軒並み1000万円を超えてきます。
僕達が儲けようとか、いざという時に備えようとかそういった気持ちで金融商品を買えば買うほど儲かるのは彼らで将来安泰になるのも彼等だったのです。だから僕達庶民はいくら投資をしても儲からない。年利2％とか、良くても10％しか入ってこない。
でも彼らは僕達が預けたお金で平気で年利20％も30％も設けていますよ。普通、逆じゃないですか？僕達が預けたお金なんだから、こっちが20％であっちが2％のはずですよね！？
でも、実際はそうじゃない。雀の涙ほどの金利を渡され・・・
「これで将来安心ですよね！」
「あなたの資産こんなに増えてますよ！」
などと言ってさらなる投資を促される。そして知識のない日本人は、さらに増資をして金融屋を儲けさせているっていうわけ。だからここでハッキリさせておきたいことは、営業マンは自分の給料を増やすため、金融屋は自分の会社が儲かるためにやってます。あなたの幸せや将来のことなんて1ミリも考えていません。
僕も以前は保険に入っていました。当時は営業マンに言われるがままに保険を買っていました。いま思えばきっと、僕が保険に入るたびに高笑いをしていたんだと思います。
でも僕はすべての保険を解約しました。正確に言えば積立保険1本を残してすべて解約。愕然としました・・・それまで月1ぐらいで連絡をくれていた営業マンでしたがそれ以降、ピッタリ連絡が来なくなったんです。
保険を解約したといっても、まだ1本残していますからね。厳密に言えば僕はまだ顧客なわけです。でも、その営業マンからしたら「もうコイツには用はない」ってことなのでしょう。積立の保険なんて向こうには何のメリットもないですからね。
これが金融屋の正体です。結論を言えば僕達が買っている金融商品には彼らがボロ儲けするいう最悪なコストが乗っかっているってわけ。本来、投資も保険も価値ある素晴らしい商品。だから絶対にやった方がいいんです。
でも、現状の金融はコストがONされまくり。自社ビル、営業マンの報酬、女優のCM出演料、ガマガエルの飲み代…こうしたコストが乗った状態なので本来1万円の商品が5万円で売られているようなもの。だから、僕達の儲けは雀の涙。
じゃあ、どうすればいいのか？答えはただ一つ！
金融商品に金融屋を介入させないということ。もっと言えば人を介さず投資するということです。人を介するから余計なコストがONされる。
この仕組みを可能にしたのが、人類史上、複利以来の大発明と言われる…
“Defi（ディーファイ）”
と言われるものです。Defiはこれまで銀行、証券会社、保険屋が担ってきた仲介という役割をブロックチェーンに置き換えた。それにより余計なコストが一切掛からない。よってダイレクトな儲けが得られるという仕組みです。仮想通貨が未来のお金なら…Defiは未来の金融サービスと言えるでしょう。
これを使うことにより今まで想像も出来なかった儲けを出すことが出来るようになりました。
・月3万円が1年で1億円
・半年で2万％のリターン
・2年で資産が500倍
などなど。
このようにDefiの世界では、信じられない事例が連発しています。
