ビジネス

DAOを知るにはガバナンストークンの意味を知るのが第一歩。

結果が出ない人の特徴

「DAOって実際儲かるのか??」
「初心者でも出来るの??」
というご質問を頂いてるのでお答えします。

まず結論から言うと、初心者以上、中級者以下って感じです。ビットコインを買って儲けるよりは難しくDeFiやNFTよりは簡単といったところでしょうか。

で、実際にはめちゃくちゃ儲かります。僕の知っている限り・・・ここで言う「知っている」というのは誰かに聞いたとかネット上の話とかではなく実際に僕のメンバーの中の話です。

僕の知っている限り、参加したDAOトークンが3000倍になったり応援することでタダで貰ったトークンが300万円になった事例が多々あります。ここでまず知っておきたいのが「ガバナンストークン」というワードです。

ガバナンスとは「統治・管理」といった意味がありますが一般的には、「健全な経営のための管理体制」といった意味を持ちます。つまりガバナンストークンとは、健全な経営のために発行されたデジタル資産です。

いうなれば株式のようなもの。まあ、デジタル株式だと思って頂いて間違いはありません。ここでちょっと考えて頂きたいことは、日本で言うとトヨタ、ホンダ、パナソニック、楽天、ソフトバンク、NTTなどなど。世界で言うとGAFAMやテスラ、バークシャー、JPモルガン、エクソンモービルなどなど。

こうした会社の株価をちょっとずつでもすべて持っていたら、今どうなっていたでしょうか?ぼろ儲けしていたのは言うまでもありませんが、企業に対して発言権を持っているというのはちょっと面白いと思いませんか?

DAOを今からやっておいた方がいい、というのは、こういうことです。

Web3.0の世界ではGAFAMの時代が終わります。そして次にくる企業はDAOの中から誕生します。つまりこれから誕生するDAOに投資しておくということはGAFAMのスタート時に投資できるに等しいってことです。

ガバナンストークンとはデジタル株式のようなもの。ここでもう一つ知っておいて欲しい知識があります。株というのは基本的に長期で見るとどの株も上がっています。

1年2年の単位で見ると下がっている企業も沢山ありますが、例えば20年単位で見ると下がっている企業は一社もありません。つまり会社というのは長期で見ると成長し株価を上げるか、もしくは倒産してなくなるか、のいずれかです。

この性質はDAOでも同じ。長期で見るとDAOは上昇するか無くなるかのいずれかです。ここで注目すべきは「上昇」ってどれぐらいの上昇なのか?

上場してからの株価を見るとamazonが代表的ですが数千倍なんて当たり前にあります。つまりひとつの株だけ当たれば十分なんですよね。

DAOもまったく同じことが言えます。いくつもDAOに参加しておけばそのうちの一個は必ず当たり、その上昇率は数千倍を超えてくる。すでに数百倍になっているものも多数ありますから。

そして最後に注目すべきポイントは、今なら無料でトークンを配ってるDAOも沢山あるってこと。

なぜ無料で配るのか?これはリアルの世界と同じで、まずは知ってもらうということが大事でそのために「お試し」みたいな感じで無料で配っているということです。

タダで貰えるトークンを集めてあとは、じっと待つ。これもDAOの儲け方の一つです。「可能性を感じたら即GO」って言った意味が分かりましたか?無料で貰えるチャンスは今だけってことです。

ABOUT ME
takayukiota
2007年にサラリーマンを辞め独立。ネットビジネス、トレードを行いながら今日まで生き抜いてきました。これからはスマートビジネス、つまり組織に頼らず個人で活躍する時代が来ると思いますので、このブログが少しでも役立てば嬉しいです!