コラム

どうなる?2024年!激動の年を読み解く。

いよいよ2024年がはじまりました。
この時期になると占い本などを
買う人をよく見かけます。

僕は占いの類はほとんど信じない。
自分の今年の運勢なども気にしません。

よく考えて欲しいのですが、
生まれた生年月日によって、
運命が決まるなんてどう考えてもあり得ないです笑。

例えば僕は12月14日生まれなのですが、
この日に生まれた人はみんな同じ運勢なのでしょうか?

もっと酷いのが血液型占いとか、星座占いとか。
血液型占いは運勢が4つにしか分かれないことになるし、
星座占いでも12にしか分類されません。
普通に考えてあり得ないわけです。

しかも占い師って偉そうに説教までしますよね笑。
コンプライアンスやガバナンスが叫ばれている今、
そろそろ占いなんて詐欺商法はやめるべきです。

という理由で僕は占いは一切信じないのですが、
唯一、「活用する」のが易学です。

易学を占いの類だと思っている人も多いけど、
易学とは学問です。
元々は東洋において最も古い思想学問でしたが、
長い歳月を通じて統計学へと変化していったのです。

松下幸之助や本田宗一郎も
活用していた学問として有名ですね。

また1900年代にウォールストリートジャーナルが
次のような記事を載せ注目されたとも言われています。

凡人は占いを信じるが、
大富豪は易学を活用している。

というわけで僕は大富豪ではありませんが、
僕も大富豪に習って易学を活用し、ここまで来ました。

「活用する」というのがいいですよね。
100%信じたり、その通りに動くわけではなく、
あくまでも「活用する」というレベル。
この絶妙なニュアンスが流石だと思います。

易学では占いのように個人個人を
どうのこうの言うことは一切しません。
易学で行うのは「世の中の全体の流れ」を示します。

そんな易学で2024年から、
どんな年になると言われているか?

結論から言うと、
2024年から「激動のサイクル」に入ります。

これまでの古いシステムが壊れ、
「常識」「当たり前」「普通」を
塗り替える出来事が次々と起こってくるサイクルです。

はじめのターニングポイントは
2024年1月に早速やってきます。
権力や力ある組織の崩壊、
同時に新しいテクノロジーや技術の誕生、
こうして人々や社会が大きく変わっていく入口が2024年1月に訪れます。

また2024年は「意識と創造」の波動にも入るので
個人レベルでも新しい価値観に目覚める時期に来ています。

こうした「激動の年」は
個人レベルでも大きなチャンスとなります。

あのGAFAMのうち、
アップル、Google、マイクロソフト、amazonが
生まれているのも「激動の年」に当たるサイクル。

自動車や家電メーカーなどの古い産業に変り、
IT企業が次々と生まれ世界の勢力図は一新されました。

そのため「激動の年」は「富の移動」とも呼ばれてます。
今の若者は知らないかも知れませんが、
世界の時価総額ランキング上位トップ30が
すべて日本企業だった時代もあるんです。
それがわずか数年で全て塗り替えられた。
これが「富の移動」です。

ここは個人レベルでも、
大きく稼ぐチャンスになります。

この時期から新しく投資をはじめたり
新しいビジネスに取り組めば
将来、大きな成果に繋がる可能性が高くなります。

結局、情報だけが結果を左右する!

このページは占い本でもなく、
易学を語るページでもないので早速本題は入ろうと思います。

ただ易学では2024年から
サイクルが変わるということを
頭の片隅に入れておいて損はないと思います。

では本題へ入ります。
僕は起業して今年で18年目になります。
この間、ネットビジネス、投資、トレードと取り組んできました。

どの分野でも人並み以上の
結果を残してきたという自負があります。

確かに誰よりも努力した時期もありました。
やる気やモチベーションを上げるため、
高いお金を出してセミナーへ行ったこともあった。

でも、今になって振り返ってみると、
これらも大事なことではありますが、
それが結果に直結したとは思えません。

では“何が”結果を左右してきたのか?
それはビジネスにしても投資にしてもトレードにしても…

「すべて情報ありき」

だったということに、
今になって気付きます。

いくつか例を挙げましょう。
例えば僕はネットビジネスで起業しましたが、
しばらく結果が出ませんでした。

どれだけ努力しても売上ベースで10万円そこそこ。
到底、食べていける売上ではなかった。

そんな僕がネットビジネスの先生から、
「これからはスマホで商品が売れるよ」
という情報を得て誰よりも早く、
スマホ販売に乗り出した結果、
最高年収8000万円まで一気に伸びたのです。

年収が一気に伸びて海外でパーティをしている様子

投資もそうです。
僕が投資ではじめて億越えの資産を作ったのが
暗号通貨のリップルでした。

これはメルマガで情報発信をしていたので、
知っている人も多いと思いますが、
まだリップルが開発段階だった時に、
クリス・ラーセンというペイパルを作った
技術者が今度はリップルという暗号通貨を
考案中だという情報を掴んでそこへ投資したのです。

その結果、あっという間にリップルはメジャーになり
僕の資産は300倍になり軽々億を超えたのです。
ちなみにこの年は前回の「富の移動」と呼ばれた年。

もうひとつ投資で億を超えている案件がある。
それは「インデックスファンド」です。

いまではもうメジャーになっている
インデックスファンドですが、
十数年前、日本で知っていたのは、
ごくわずかな人達だけでした。

この時から、こつこつ積み立て投資を行った結果、
2023年2月、資産が1億を超えていました。

ちなみにこの投資をはじめたのも、
「富の移動」と呼ばれるサイクルの最後の年です。

ついでに、言えば、
リップルとインデックスファンドの情報は、
僕のメルマガを長く購読してくれている方なら
知っていたはずです。

何度もメルマガで配信もしましたし、
教材としても販売していましたので。

つまり、たった一つの情報
あなたも今ごろ億超えの資産を持っていた可能性が高いのです。

あなたが普段何気なく受け取っている
「情報」にはそれだけ大きな力がある
ということをまずは認識して頂きたいと思います。

情報で人生は変わります!


2013年2月に発売になった教材

未来を予想するには?

では、その「情報」とは一体なんでしょうか?
これは多くの人が勘違いしていることですが、
ビジネスで成功しようとか、
投資で稼ごうと思った時、
ネット上で手に入る情報を元に行動してしまう。

YouTube、X(旧twitter)、インスタグラムなど。
しかしネット上で手に入る情報というのは、
すべて後付けの単なるデータに過ぎないのです。

情報というのは人よりも、
先取りしてはじめて価値あるものになります。

だから僕はリップルにしても、
インデックスファンドにしても、
最近で言えばエヌビディアの株も買って、
20倍近くになりましたが、
「未来が見えているのですか?」
とよく聞かれますが、見えるわけじゃない。
ただ人よりも情報を先取りしていただけなんです。

誰よりも早く情報を得ていたから、
相対的に未来が見えているように感じてしまう。

例えば、これからNISAをやる人が
増えると思いますがNISAで米国株などを買うと、
嫌でも米国株の価格が気になると思う。

そこで多くの人は、
YAHOOニュースやSNSやテレビで
その日の株価を知ることになると思うのですが、
僕はロイター通信のニュースで株価を知る。

ロイター通信は常にリアルタイムで
株価を発信しているので、
僕が知る情報もリアルタイムで、
YAHOOやSNSよりも断然早い。

すると、数時間の差だが、
まだあなたの知らない株価を
僕はすでに知っていることになる。
これって相対的に未来を知っているように見えるわけです。

当たり前ですが、
僕は今日の株価を予想したわけじゃない。
ただ誰よりも早く知っただけ。
すると、周りからすると「未来が見えている」ように見える。

こうして情報をたくさん取得することによって、
周りの人よりも相対的な未来を知ることができる。

その結果、リップルやインデックスファンドや
エヌビディア株、amazon株のようなボロ儲けに繋がったのです。

極論。
僕は情報を誰よりも
早くキャッチすることしか考えていない。
そのために、ありとあらゆる手を尽くす。

情報だけで月収100~500万円の実例

ここまで説明したように、
僕は決して未来が見えているわけではない。
僕だけではなく未来が見える人なんて誰もいない。
だから未来を予測することには何の意味もない。

ただ、いま起きていることを、
誰よりも早く知ることには大いに意味がある。
それにより相対的に未来が見えるようになるから。
(正確には見えているように見えるだけ)

例えば「物流の2024年問題」をご存じでしょうか?
運送業では働き方改革により2024年より、
ドライバーに労働時間の上限が設けられます。

そのため、ドライバー一人当たりの
走行距離が短くなり、
長距離でモノが運べなくなると懸念されています。

さらに、物流・運送業界の売上減少、
トラックドライバーの収入の減少から
ドライバー自体、減ることが予想されています。

そうなると、これまでのような物流を
確保するのが難しくなる。
これが「物流の2024年問題」です。


この問題を解決するため、
ドローンが注目されているわけです。
ドローンの遠隔操作で物流の一部を担おうという考えです。

これが「いま起きていること」です。
予想でも予測でもなく「いま起きていること」です。

この事実をもとに、
ビジネスや投資に繋げるとどうなるか?

例えばこれは一例ですが、
僕の知り合いにドローンの国家資格を取った人がいます。

彼の年収はいま1000万円を超えています。
なぜそんなことになっているのかというと、
ドローンライセンスを持っている人だけが
できる仕事があるからです。

例えば農家での農薬散布とか。
ドローンでの監視警備など。
今はこの程度ですが2024年からは
いよいよ無人物流の仕事が入ってくるので
彼の年収は5000万円を超えてくる可能性が高いです。

彼は日本が「2024年問題」で、
こんな課題を抱えているということを、
誰よりも早く知っただけ。

そして、その課題を解決するために
ドローンが注目されているということも知った。

だったらドローンのライセンスを取れば
儲かるんじゃないかと考えるのは自然な流れです。

別に彼はドローンが物流を担う
という未来が見えていたわけではない。

ただ、人よりも早く情報をキャッチしただけ。
たったそれだけのことで月収100万円、
そして2024年には
さらに事業が拡大することは間違いない。

ちなみに、この仕事は遠隔操作なので、
すべて自宅からできる。
新しいネットビジネスの形になると言われています。

さらに言うとドローンの国家資格を取るには
国から補助金が出るので、ほとんど無料になる。
こうしたメリットも「情報」から生まれているのです。

すでに2024年は見えている!

このように「いま何が起きているのか」
ということを知れば、それは大儲けに繋がる。
決して、未来を見ようとか予想しようとしてはいけない。
そもそも、そんなこと出来ないんだから。

では2023年、何が起きていたのか?
そして2024年に何が起きようとしているのか?
それを知るのが今回の教材です。

アメリカの経済はどうなるか?
日本の経済はどこへ向かおうとしているのか?
今を知ればこうした疑問がすべて見えてくる。

内容はとってもシンプル。
まず今起きていることを知る。
そして、そこから未来を読み解く。

たったこれだけ。
たったこれだけのことで大儲けできる。
だから「情報」はやめられない!

経済編
・いよいよマイナス金利解除へ…
・2024年4月、すべてが変わる!
・金融緩和終了しても円安は加速する!
・円相場はどこまで落ちるのか…
・爆益円安相場2つのシナリオ!
・2024年も円安は止まらない!その理由とは?
・日経平均は28000円まで大暴落!?
・日本の明るい産業は〇〇だけ!
・米大統領選で経済はこう変わる!
・米国株は2024年も安泰か?
・インデックスファンドは〇〇だけ買え!
・新NISAが米国株を後押し!?
・いまアツい米国株はこれ!
・来るぞ!第二のamazon株はもう育ってる!
・第二のamazon株は●●の手の中にある!
・いよいよインド株が爆上げか?
・爆上げ仮想通貨もすでに見えている!

ビジネス編
・2024年、ネットビジネスはすべて終わる。
・無形商材は終焉の時…
・2024年ビジネスは〇〇に集中!
・次世代型ネットビジネスとは?
・「2024年問題」を解決するビジネス
・2024年はアカウント停止が続出!?
・今はじめないと手遅れに…2024年の生成AI

その他
・大谷翔平が変えた世界のトレンド
・グレーは黒の時代へ。
・いよいよベーシックインカムスタートか?
・政治、車産業、次にめくられる産業は〇〇で間違いない!
・2024年に起きる大激震!

■教材の概要
・定価:29,800円
・メルマガ読者様限定特価:19,800円(現在適応価格)
・販売期限:2024年1月11日(木)まで
・商品形態:全84ページPDFダウンロード版
・サポート:一年間回数無制限のメールサポート

 

販売は終了致しました。
ありがとうございます。